INTERVIEW人を知る
考える。いつだって全力で。
稲田 健吾Inada Kengo
タカノ一条ホームが好きだから、タカノ一条ホームの営業をしている。「家は、性能。」を掲げる一条工務店の住宅性能の高さに強く引かれ、地元富山にUターンした際の志望先はタカノ一条ホームひとつに絞っていました。入社から4年経った今でも、「タカノ一条ホームを見ずに家を建てるのは、もったいない」と周りに熱弁するほど(笑)。弊社には高い商品力があるからこそ、あとは営業担当を気に入ってもらえるかどうか。お客様の前では自信と余裕のある態度で、自分が1番というセルフイメージを強く持って接します。また共通の話題があると親近感を持ってもらいやすくなるので、ゴルフ・釣り・サーフィンなど趣味の幅を広げるために新しい分野にチャレンジすることも心がけています。プライベートの楽しみが増えると仕事にも活かせるので、オンもオフも充実しています。
家づくりのパートナーになるのは、契約ではなく信頼。冒頭でも述べたように、自社製品愛は人一倍ありますが、自社製品のことばかりアピールしていてもダメです。過去にお客様の不安や問題点を解決せずに自分本位で進めてしまって、他社で契約されたことがあります。この経験から、契約ほしさに焦って自分本位に陥ってしまわないことを戒めとし、お客様が「されてうれしいこと」をもっと考えるようになりました。住宅は人生で1番高い買い物ですので、強いこだわりや本気の思いがあります。常にお客様目線で考え、お客様が口にしない「してほしい」に敏感になり、その気持ちに寄り添うことを大事にして、信頼関係を築くことに注力しています。家が完成に近づくにつれてお客様との距離も近づいて、最後に「家もよかった、担当もよかった」と言ってもらえるのが理想です。
新社会人へのメッセージ
自分が良いと思わない商品を売ることはつらいと思います。でもタカノ一条ホームの住宅性能の高さは間違いありません。会社見学と一緒にぜひ展示場も見学してみてください。この住宅の良さを知ったら、きっと誰かに勧めずにはいられなくなりますよ。