INTERVIEW

お客様が見るのは会社<自分。
営業という人間力が試される。
[タカノホーム 営業]

近藤 智哉Kondo Tomoya

大事なのは手を抜かない真面目さ、ウソをつかない誠実さ。お買い物の際に商品をよく見て買っても、誰から買ったかを気にする人は少ないですよね。しかし、住宅は誰から買ったのかをずっと覚えていてくださいます。耐震や断熱といった製品力と一緒に、営業担当者の人間力も見られています。そのため、「ウソをつかない」が自分のルール。引き渡しまで長いと1年にも及ぶお付き合いになります。信頼できない人と、そんなに長く付き合えるでしょうか?大事なお金を、家族の幸せな未来を託せるでしょうか?営業にとってトーク力やコミュニケーション力も重要だと思います。しかし手を抜かない真面目さやウソをつかない誠実さといった、人として当たり前のことをできることが最重要です。タカノホームは製品力に自信があるので、ウソをつく必要はありません。常に堂々とお客様と接しています。

家を支えるのが土台や大黒柱なら、人を支えるのが住宅営業。住宅営業は、展示場や見学会に来場されたお客様に説明や案内をすることから始まり、そこからより詳細な商談に進みます。その際にタカノホームでは営業が間取り図も書きます。これは他社では少ない取り組みだと思います。お客様との打ち合わせからリビングの位置はここにしてほしいとか、和室がほしいといった希望をすぐに図面にすることで、お客様もイメージしやすくなります。また、土地に関する法律のことや資金計画のことなど幅広い知識も求められます。これらは、お客様に理想の住宅をご提供するために「やれることは何でもやる」のが、タカノホームの住宅営業だからです。家を支えるのは基礎工事や構造体ですが、家を建てるまで不安や悩みが尽きないお客様を支えるのは住宅営業であると、誇りを持って仕事をしています。

新社会人へのメッセージ

タカノホームの住宅の良さは明らかなので、あとは営業担当の工夫や努力でお客様の反応は変わってきます。マニュアル営業よりも+αの自分カラーを出せる人なら、きっとお客様から「この人にお願いしたい」と思っていただける存在になれます。